おうちブログ

新昭和(ウィザースホーム)で家を建てる/2015

新築の見積書

新昭和(ウィザースホーム)の見積書は比較的わかりやすく、家のことで掛かるお金のほとんどが組み込まれています。
あくまで私の感覚なので、そのあたりご了承下さい(>д<;)

家造りを始め出した頃、やはり色々なメーカーに行き、見積りを出してもらっていました。並べてみても各社で全然違うんですよね!
例えば、総額となっているところが同じでも火災保険は空欄だったり、カーテン工事やカーテンは含まれていない、テレビのアンテナ工事は含まない、電気工事(照明等)の予算取りがされない又は少なすぎる、風呂やキッチンのグレードが極端に低い、外構工事は建物の見積り(あるいは予算)として考えない、、、大きい所でいうとそんな感じでしょうか。
小さい事だと、支払い時に発生する振込手数料は自腹、選べる壁紙が極端に少ないために発生する追加料金、階段や玄関に手すりを付けたいならオプション、、、

当時はもっともっと色々なことが目について、え?これは含まないのにこの値段なの?とか思っていたんですが、もう忘れてしまったことのほうが多くてすみません。。。

しかしですね、新昭和の凄いところはココです!
上記の全てが見積りに含まれています。わかりやすい。
あ、さすがに手付金は含まれませんよ?手付は人によって金額が違いますから、これだけは別に用意しました!



メーカー側としては、最初に安い!などインパクトのある数字を渡して、そこから『これもオプションです、それは含まれてないので加算です』とやっていく手順のほうがお客さんが食いつきやすいのかもしれませんが、新昭和の明朗会計ならぬ明朗見積を見た後だと、不透明な部分がありすぎて不信感さえ覚えました(笑)

あとから掛かる現金は、引越し費用やら新しく買うかも知れない家具家電、数ヶ月後に届く不動産取得税などの為に極力とっておきたいですから、たとえ見積上の総額が一緒だからといって、仕上がりの総額は違うんだってことは心にとめておかねばなりません!( ๑´罒`๑)